新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
発熱は、様々な感染症や炎症の初期症状で、重症化を回避するためには全ての発熱者が必要な検査と医師による適切な診断、処置が必要と考えます。しかし、発熱外来の対象とされた高齢者でも、容易に発熱外来にたどり着けないという実態があります。
発熱は、様々な感染症や炎症の初期症状で、重症化を回避するためには全ての発熱者が必要な検査と医師による適切な診断、処置が必要と考えます。しかし、発熱外来の対象とされた高齢者でも、容易に発熱外来にたどり着けないという実態があります。
介護者になる家族が、認知症は誰もがなり得る身近な問題と捉え、アンテナを張り、初期症状をしっかりと見極め対応することが肝腎です。そのためにも、認知症の理解と行政におけるサービスへの対応について、十分に知られていることが必要であります。認知症が疑われる初期の相談体制については知らない方が多いです。
まず,初期症状が類似している疾病対策についてお伺いをいたします。 冬季は,風邪やインフルエンザの流行期でもあります。新型コロナウイルス感染の初期症状である喉の痛み,せき,鼻水,熱やだるさは,風邪やインフルエンザの初期症状とほぼ同じです。新型コロナウイルス感染症の拡大防止のためには,感染者を早期に把握することが重要ではないかと思います。
また、あわせて、例年、冬に発生するノロウイルス感染、これは感染症胃腸炎ではありますが、主に食品や経口感染する場合と飛沫によって感染する場合があり、初期症状が発熱、吐き気、腹痛と、コロナとも共通する似た症状が見られることが分かっています。インフルエンザも併せて、いずれも発熱など初期症状だけでは判断ができず、同時に流行が起きた場合は、対応の混乱や遅れが生じることが懸念されています。
どちらも初期症状が酷似しており、病院での判断も難しいと言われており、感染者を出さないための事前の対策が重要です。 新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行による医療崩壊を防ぐためにも、医療、介護、保育など人と接することが避けられない仕事に従事する市民へのインフルエンザワクチン接種費用を助成すべきだと考えますがいかがか、伺います。 次は、学校の環境改善についてです。
加えまして、今後、インフルエンザの流行期に、新型コロナウイルスの感染症が同時に流行することが懸念される中、この2つの感染症、非常に初期症状が似ているということで、それを区別する必要があるということで、いわゆる発熱患者を診察する医療機関において、季節性のインフルエンザと新型コロナと両方の検査を行うことによって、インフルエンザなのか、新型コロナなのか、あるいはそれ以外なのかという診断ができることで、逆にその
コロナとインフルエンザは初期症状が似ていることから見分けにくく、医療現場における混乱が予想されます。また、インフルエンザとコロナの同時感染により、症状が重くなる危険性も指摘されており、特に重症化しやすいとされる高齢者へのインフルエンザワクチン接種が重要視されています。
次に、新型コロナウイルス感染症の初期症状は普通の風邪と変わらない、また、無症状の場合もあるため、普通に医療機関を受診するケースも多かったと思います。新型コロナウイルス感染症が指定感染症となっても、発熱患者とそれ以外の患者を分離した診療も難しかったと考えますが、現在の市内医療機関での発熱患者への対応はどうなのか伺うとともに、発熱患者を分離して対応している医療機関の現状を伺います。
そうなると、PCR検査を早く回すということになり、文部科学省と一緒に今マニュアルみたいなものつくっていますけれども、その場合は一時的に、インフルエンザではないという風邪用あるいはコロナ用の初期症状があったならば、そこの学校は一時休校にしていただくとか、そのようなことは必要だろう。そのようなことは今マニュアルを出す作業をやっている最中です。
また,熱中症は新型コロナウイルス感染症の初期症状と似ており,救急搬送された熱中症患者の医療機関での受入れが円滑に行えるよう感染症の迅速検査キットの導入も検討してまいります。 次に,多胎児育児の支援の拡充についてでございます。
あわせて、新型コロナウイルス感染者の初期症状は風邪やインフルエンザの症状と似ているため、市民の皆様にはその判断は難しいところでございます。対策を検討する国の専門家会議では、これから一、二週間が急速な拡大か終息かの瀬戸際だとの指摘がなされております。 ここで、健康福祉局長にお伺いいたします。さきに指摘しました新型コロナウイルス感染症のフェーズ--局面は明らかに変化してきております。
また、認知症の初期症状を確認できるチェックシートを市ホームページなどに掲載し、市民の皆様に御活用いただいているほか、地域包括支援センターでは、タッチパネル式のテスト機器を活用し、身近な地域で気軽に初期症状を確認できる講座などを開催しているところでございます。引き続き、高齢者の身近な相談窓口である地域包括支援センター等の関係機関と連携し、認知症の早期発見、早期対応に取り組んでまいります。
しかしながら、利用者によっては、熱、痛みを訴えることが難しいため、インフルエンザなどの初期症状がわかりにくいなどの課題があるものと考えております。このような利用者の障害特性に応じた健康管理等への課題に対して、個別支援計画のモニタリング時における家族等との話し合いの機会を通じた状況把握を充実させるなど、各施設に働きかけてまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 田村議員。
本来、薬での治療を適正に安全に行うためには、初期症状の把握や臨床検査値の確認が有効でありますが、まちの保険薬局ではカルテを閲覧することはできず、基本的には処方箋に書かれている内容と患者さんから得られる情報だけで調剤しなければなりません。 しかしながら、患者さんから必要な情報を正確に聞き出せるとは限りません。そこで、院外処方箋に血液検査値を記載する取り組みが生まれました。
2点目に、若年性認知症は初期症状の段階での診断が難しく、疲れ又は鬱病などの他の病気と間違われ、誤った診断のまま時間が過ぎ、適切な治療がおくれてしまいがちであります。早期発見、早期治療は進行をおくらせることができ、日常の生活もしやすくなります。そこで、早期に適切な治療につなぐための本市の取り組みについてお聞かせください。
また,若年性認知症については,初期症状が認知症特有のものではなく,診断しにくいケースがあります。何より,映画,明日の記憶でも,渡辺謙さんが演じた若年性認知症の主人公が,なかなか受診・診断に至らなかったりしましたが,御本人や周囲の人がおかしいなと思っても,認知症に結びつかず,または受け入れがたく,受診がおくれることで,結果,症状が進行してしまっているケースも多いと聞きます。
イ,がんは,初期症状がほとんどないという特徴があることから,がんになっていると知らずに進行し,末期になり,治療が困難になるケースが多いようです。がん検診とは,すなわち自覚症状のない人に受けてもらうものであり,これらの人に対して今行くきっかけを与えられるかどうかがとても重要になってきます。現在本市でも,検診の対象者に対しては個別勧奨などが行われていますが,受診率の低迷が続いています。
毎月納付しているけれども、認知症の初期症状などによってそこで滞ってしまう、こんなことだって考えられるじゃないですか。それを悪質な滞納者と決めつけて納付相談に来なさいと呼びつける一方的な仕事は、行政はやるべきではないというふうに思います。
認知症の初期症状など,日常生活から目を配ることが必要な専門的な仕事により安い賃金でつく人がどれだけいるでしょうか。日本人のなり手がおらず,4人に1人が外国人といった事業所では,4年たったらいなくなる人が多く不安という声が出ています。 総合事業について,厚生労働省が10月27日に事務連絡を出しました。
支援の必要な方が、わずか二十五項目だけの簡単な豊齢力チェックリストだけで判断され、要介護認定の申請を受けられなければ、認知症の初期症状が見逃され、重度化を招くことも懸念されます。必要な方がサービスを使えなくする水際作戦とならぬよう、専門家による要介護認定を引き続き行うべきです。いかがでしょうか、伺います。 次に、事業費の問題です。